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友部正人、知久寿焼「鎌倉・歌の市」

Tomobe_roji Photo

〜友部正人、知久寿焼「鎌倉・歌の市」〜


第6回鎌倉路地フェスタの一環で行なわれる素敵なコンサートのお知らせです。
心をほぐしに、ぜひお出かけ下さい。

【日時】4月30日(土)18:00開場 18:30開演


 

【Tickets】 (全席自由)

 ◆ 前売り     : 3,200円

 ◆ 当 日    :3,500円

【出 演】


友部正人 / 歌、ギター

高校一年の時、ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」を聴いて自作の歌を歌いはじめる。「大阪にやってきた」でレコードデビュー。74年ジャック・エリオットの来日ツアーで共演し、その後単身で渡米。7ヶ月放浪ののち帰国。「誰も僕の絵を描けないだろう」を録音(ピアノに坂本龍一)。77年 初めての詩集「おっとせいは中央線に乗って」発表。92年、たまとのセッションアルバム「けらいのひとりもいない王様」を発表。06年思潮社現代詩文庫から「友部正人詩集」発売。歌う詩人とも言われ、多くのミューシャンからリスペクトされている。96年よりニューヨークにも拠点を持ち、日本と行ったり来たりの生活を楽しんでいる。

知久寿焼 / 歌、ギター

高校在学中、ギターの弾き語りをはじめる。友部正人、原マスミより多大な影響を受ける。84年「たま」結成。89年、伝説となったTV番組「イカ天」に出演、強力なキャラクターと、飛びぬけた音楽性で視聴者に大きなインパクトを与えた。96年より「たま」と平行してロケット・マツ率いる14人編成のトイ・ミュージック・オーケストラ「パスカルズ」に参加、ウクレレ・口琴・ときどき歌担当。03年「たま」解散。ソロ弾き語りで全国各地を歌いまわっている。テレビ番組や、CMソング、演劇等にも歌唱、楽曲を提供し、イラストレイターとしても「たま」のアルバムジャケットや矢川澄子作の絵本「だるまさん千字文」の挿絵を担当した。

【企画/主催】:岩神六平事務所

【共催】:鎌倉路地フェスタ実行委員会

【後援】:鎌倉市(社)鎌倉市観光協会鎌倉エフエム放送株式会社

【協力】:鎌倉宮

【チケット取り扱い】

岩神六平事務所チケットオーダーフォーム

◆島森書店鎌倉店 0467-22-0266(若宮大路)

◆たらば書房 0467-22-2492(鎌倉駅西口)

鎌倉路地フェスタ事務局

お問い合わせは 岩神六平事務所046−876−0712(留守電対応)

※ご来場の際は、公共の交通機関をご利用ください。
 
JR鎌倉駅東口より京急バス「大塔宮(鎌倉宮)」行き、終点下車。所要時間約15分。

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