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かまくら茶論 vol.13

Kamakrura_salon 素敵なチラシができました! (designed by 八原忠彦)

かまくら茶論〜珈琲でホッと、人生を語ろう〜

第12回:6月16日(日)13:00~16:00

カジュ・アート・スペース
鎌倉市二階堂57-1  0467-23-3663

「珈琲でホッと、人生を語ろう」・・・。
そのこころは、「珈琲でホッと一息、人生に関わるいろいろなことを語り合いませんか。忙しい日常を一休み、いろいろな話からフッと生きる上での示唆が得られればと思います。人や話の偶発と即興の出会い、そして珈琲を楽しみませんか。」です。言わば「当てもなく、目的もない語らいの場」です。話題は生活の中のささやかな一点景から世界、宇宙にまで、自由自在に飛び回れれば面白いと思います。

目的、目標、テーマ、プログラムなどなど予めの枠組みなく自在に話(つまり考え)を展開し、即興的な展開を楽しむ場があるとよいな、という考えです。

【参加費】おひとり500円。
【持ち物】好奇心とあればお気に入りのマイカップ(こちらにもご用意はございます。)

【主催者の自己紹介】八原忠彦(やはらただひこ)

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高校卒業まで山陰の町で暮らし、大学入学で横浜暮らし、現在は鎌倉に定住(北条氏常盤邸跡付近)。大学では、人の営みとしての経済への関心からヨーロッパ経済史を専攻。近代化論や市民社会論をかじる一方、ロシア文学や日本文学に遊び、時には哲学書をひもとき、最終的には経営史(当時は未だ黎明期)の研究を志すもあっさりと放棄。ご縁によりシンクタンクで仕事をすることになり、スーパーコンピューターにほんの少し触ったりしながら、いわゆる調査研究、提言を続けて十数年。これもご縁により(学)産業能率大学に籍を置いて経営コンサルティングや企業内教育に従事(二十数年)。またまたご縁により淑徳大学国際コミュニケーション学部で学生教育に携わり、経営戦略論、経営組織論、マーケティング論などを講じて(約6年)後現役引退しました。この間まことに多くの方々にめぐり合い、学び、触発される人生でした。そうしたことどもを土台にして、人間の生き方、世の在り方を考えてみたいと一念発起、「かまくら茶論」開設に行きついた次第です。豆を挽いて珈琲を味わう生活を続けておよそ40年になります。
スタート前にみなさまにご意見、ご提案をいただければ、事実上この語らいの場が始まります。

メールはこちら。
HP→かまくら茶論

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