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2013年11月

ニットカフェ 11月

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◆ニットカフェ  11月
    たなか牧子造形工房
11月24日( 日) 13:30 〜 17:00
手持ちの編み物道具、糸などを持参し、たのしく、おしゃべりしながら編み物を たのしみませんか。
いっしょに編めば、今までわからなかったことにベテランのアドバイスがもらえたり、お役立ち情報をゲットできたり・・・!
たなか牧子造形工房の手紡ぎ・手染め糸もご購入いただけます。テキストも揃っていますので、その場でコピーもしていただけます。
◇参加費1000円(お茶、お菓子付き)

おしらせ

たなか牧子造形工房の楽天のお店「花樹ぶらんどSHOP」で、毛糸の草木染めサービスを始めました!

詳しくは→ こちらをご覧ください。

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秋の色を染め上げるー鎌倉の植物で染めもの体験ー


秋の色を染め上げるー鎌倉の植物で染めもの体験ー

三方を里山に囲まれ谷戸の深い鎌倉は、多種多様な自然の植物 に恵まれています。野に分け入り、植物たちから秋の季節の色をいただき、古民家のカジュ・アートスペースで染めものをしてみませんか。お昼ごはんとおやつは葉山を拠点に活躍されて いる”3p.m.さんじ 自然の色を食べるおやつ&デリ”さんからお取り寄せ。紅葉を 迎える11月末の鎌倉で、古民家ゲストハウスに宿泊して、ゆっくり草木と向き合 う1泊2日の旅。募集開始です!

[開催日]:2013年11月29日(金)・30日(土)

[ワークショップ内容]
◎身近な草木を煮出して、あなただけのオリジナルの風呂敷を染めます。簡単で 楽しい絞り染めのテクニック、家庭でも安全に染められる草木染めの基礎が学べ ます。

◎ミニレクチャー「鎌倉染色彩時記」
200種類の見本帳をお目にかけながら、鎌倉の植物たちの美しい色、隠れた植物 の物語をお話しします。

[宿泊]:宿泊は亀時間のドミトリー(相部屋)をご利用いただきます。
   小さいベッド(身長165cmまでの方にお勧め)をお選びいただいた方は300 円引きとなります(先着2名)

[特別特典]ゴム印のお土産付き! 事前予約をいただいた方全員に、落款用の消 しゴム印を作成してプレゼントします。できた風呂敷に顔料で押してもって帰っ ていただきます。

[スケジュール]:

●11月29日(金)

9:30鎌倉駅東口改札集合
10:00カジュ到着

(散策) (植物煮だし) (絞り染めのくくり) (媒染)
12:30ー13:20 昼食 (3p.m.さんじさんのお弁当)

(染色) (レクチャー) (絞りのくくりをほどく)
15:30 おやつタイム

 (乾かしながら講評、写真撮影、落款)
16:00終了
17:00 亀時間チェックイン 
18:30~20:30 夕食(どこに行くかは当日までのお楽しみ)
20:30~自由時間

●11月30日(土曜日)
7:30~9:00 お好きな時間に亀時間で朝食をお召し上がり下さい。
朝食後自由解散となります。
紅葉散策など秋の鎌倉を自由に楽しんでください。

[参加費]:13800円(この代金にはワークショップ、宿泊費、保険、昼食、おやつ、朝食が含まれています。移動にかかる交通費、夕食代は含まれません。)

[予約方法]予約・お問い合わせ連絡先:亀時間
下記の亀時間のお申し込みフォームより
「染もの体験参加希望」のタイトルで、お名前、人数、電話番号を明記の上お申し込み下さい。
http://kamejikan.com/?page_id=46     

予約締め切り:11月15日(金)

[キャンセルについて]

キャンセルは1週間前より前日は参加費の50%、当日は100%いただきます。
希望があれば風呂敷と印はお送りします。

[持ち物/服装]
◎筆記用具 / 軍手
◎野原に入るので、それに適した靴でお越し下さい。
◎パジャマ • タオル(お風呂用) • 洗面用具 (歯ブラシ)

[定員] 6名まで。最小催行人数(1名)

[講師プロフィール] ◎たなか牧子

女子美術大学芸術学部産業デザイン科工芸卒。1997年より鎌倉市二階堂に築80年 の古民家を改装して染織工房を備えた「カジュ・アート・スペース」を主宰。染 織教室、制作の傍ら、鎌倉の植物の染色見本を作成、現在その数は350種にのぼる。
◎カジュ・アート・スペース http://khaju.com
◎鎌倉染色彩時記 http://khaju.cocolog-nifty.com/turuori/some/index.html

[主催]亀時間 ~鎌倉材木座ゲストハウス~ http://kamejikan.com
[共催]カジュ・アート・スペース http://khaju.com
[協力]3p.m.さんじ 自然の色を食べるおやつ&デリhttp://3pmsanji.com/shop/

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Khaju Winter Gift Show 2013

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〜大切なあの人に、とっておきのなにかを見つける11日間。

12月5日(木)〜15日(日) 10:30〜17:30

カジュ・アート・スペース恒例の冬の贈り物展示会です。
大切なあの人に、自分へのご褒美に、イイモノ見つけにきてください。

2012年の写真はこちらで。

花樹ぶらんど(手織り、手染め、各種布小物他)
たなか牧子
池上えみ子
伊藤陽香

◆ゲスト・アーティスト

Stellamarine
天然石のオリジナルジュエリーを製作&販売をしているStellamarine。
佐野武が研磨から手がける天然水晶ジュエリーWailaniの作品と、
大切な人との絆を深めるといわれているハーキマーダイヤモンドクリスタルの製品、そして石が大好きなひとのために、HP等にはない小さなギフトをこの展示会のために製作。

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柿沼廣美(正月飾り)

「再生」をキーワードにした布雑貨、わら細工などを製作。「小豆3粒包める布は捨てるな」の教えを地でいく徹底したリサイクル精神で日常を彩る小物を作り続けている。出品される注連飾りは、自らが田植え、稲刈りをおこなっている東北の稲藁を使って製作している。小笠原流折り形にも造詣が深く、和紙のぽち袋、箸袋なども多数出品予定。

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和菓子 手毬(和菓子)
創作和菓子作家、御園井裕芙子のオリジナルブランド。
伝統和菓子の製法と現代の感性を取り入れた華やかで美味しい和菓子作りを目指し、2003年「創作和菓子手毬」を立ち上げる。
現在は、様々な場所・作家との作品展を始め、オーダーメイド和菓子の制作や多くの人に和菓子の魅力を紹介するため、各地で教室を開催している。 また、「和ごころ」をテーマにしたイベントやパーティーの企画、和菓子店のプロデュース等、幅広く活動している。

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江戸屋縁起堂(伝統江戸凧/江戸錦絵)
江戸屋縁起堂・北村明。横須賀市平作からの初参加。35歳のとき、ひょんなことから凧のあげ方、作り方を教わり、和服の図案職人であった父親に毛筆や染料の使い方の手ほどきを得て、伝統和凧づくりの道に。
※期間中は製作実演、特別オーダーもお受けします。
2008年 横浜「そごう」 職人展
2012年 ニューヨーク「紀伊国屋」個展
鎌倉 「社頭」、浅草「黒田屋本店」、銀座「たくみ」にて出品中。

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◇その他
カジュゆかりのアーティストたちのカレンダーやCDなど。

※カードやラッピングアイテムもそろっていますので、お求めいただいたものは、その場でプレゼント仕様にできます。また、その場で国内外への郵送手続きもいたします。送られる方のご住所など、ご持参くださいませ。

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ゆらの会/かまくら茶論あらため  vol.16

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かまくら茶論〜珈琲でホッと、人生を語ろう〜

第16回:11月17日(日)13:00~16:00

カジュ・アート・スペース
鎌倉市二階堂57-1  0467-23-3663

さて「かまくら茶論」もおかげさまで3年目に入ります。これを機に名前を変えることにいたしました。「ゆらの会」といたします。

「ゆら」は、万葉集にある「足玉も手玉もゆらに織る服を君が御衣に縫ひもあへむかも」の「ゆら」、また「玉響(たまゆらに)昨日の夕見しものを今日の朝に恋ふべきものか」の「ゆら」の意を含んでおります。「たまゆら」は現代でも、小説、ドラマをはじめいろいろな場面で使われております。

「ゆら」を広辞苑で引きますと、「玉などが触れ合って鳴る音」とあります。ずいぶんと殺風景な語釈ですが。同じく「たまゆら」は、「玉が触れ合って奏でるかすかな音」とあります。いずれの場合も。美しい玉が触れ合って奏でるかすかな音、かすかであっても美しく妙なる音、万葉人の日常にあった音なのでしょう。「玉」は「霊」に通ずるという考え方もあるようです。

理屈はともかく、ゆらゆら、ゆったり、のんびり、気ままに、といった雰囲気を「ゆら」という言葉から感じていただければ幸いです。フラッと気楽にお立ち寄りいただき、あれやこれやと広がる話題と人との出会いを愉しむ場、そんなことをイメージしております。
月に一度の暫しの時間ですが、どうぞお立ち寄りください。
珈琲はこれまでと同じです。

【参加費】おひとり500円。
【持ち物】好奇心とあればお気に入りのマイカップ(こちらにもご用意はございます。)

【主催者の自己紹介】八原忠彦(やはらただひこ)

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高校卒業まで山陰の町で暮らし、大学入学で横浜暮らし、現在は鎌倉に定住(北条氏常盤邸跡付近)。大学では、人の営みとしての経済への関心からヨーロッパ経済史を専攻。近代化論や市民社会論をかじる一方、ロシア文学や日本文学に遊び、時には哲学書をひもとき、最終的には経営史(当時は未だ黎明期)の研究を志すもあっさりと放棄。ご縁によりシンクタンクで仕事をすることになり、スーパーコンピューターにほんの少し触ったりしながら、いわゆる調査研究、提言を続けて十数年。これもご縁により(学)産業能率大学に籍を置いて経営コンサルティングや企業内教育に従事(二十数年)。またまたご縁により淑徳大学国際コミュニケーション学部で学生教育に携わり、経営戦略論、経営組織論、マーケティング論などを講じて(約6年)後現役引退しました。この間まことに多くの方々にめぐり合い、学び、触発される人生でした。そうしたことどもを土台にして、人間の生き方、世の在り方を考えてみたいと一念発起、「かまくら茶論」開設に行きついた次第です。豆を挽いて珈琲を味わう生活を続けておよそ40年になります。
スタート前にみなさまにご意見、ご提案をいただければ、事実上この語らいの場が始まります。

メールはこちら。
HP→ゆらの会

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