« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »

2014年6月

フラワーアレンジメントWS

10357963_1610148702544619_162634_2

季節のお花をふんだんに使ったアレンジメントをつくります。ちょっとしたコツをつかむだけで、同じお花でも見違えるほど華やかに。「お花のある暮らし」、ぜひご一緒に。

【日   時】6月29日(日) 14:00〜

【参加費】5000円 (花材、手作りお菓子/お茶代込み)

【内   容】詳細はこちらをご覧ください

【講 師】川邉 恵 (恵工房)
     IFA 公認フラワージュエリーデザイナー講師

【お申し込み/お問い合わせ】mail to →川邉 恵

| コメント (0)

ニットカフェ6月

Knitt04 Knitt01 Knitt02

◆ニットカフェ  6月
    たなか牧子造形工房
6月22日( 日) 13:30 〜 17:00
手持ちの編み物道具、糸などを持参し、たのしく、おしゃべりしながら編み物を たのしみませんか。
いっしょに編めば、今までわからなかったことにベテランのアドバイスがもらえたり、お役立ち情報をゲットできたり・・・!
たなか牧子造形工房の手紡ぎ・手染め糸もご購入いただけます。テキストも揃っていますので、その場でコピーもしていただけます。
◇参加費1000円(お茶、お菓子付き)

おしらせ

たなか牧子造形工房の楽天のお店「花樹ぶらんどSHOP」で、毛糸の草木染めサービスを始めました!

詳しくは→ こちらをご覧ください。

| コメント (0)

緊急のおしらせ

明日予定されていました「ゆらの会」は、主催者急病のため、中止させていただきます。 誠に申し訳ありません。

| コメント (0)

初夏の鎌倉の色を染めるWS+亀時間お泊まり


1014344_673401259341660_1071067802      1390640_745232365491882_1949905798

初夏の色を染め上げるー鎌倉の植物で染めもの体験ー

三方を里山に囲まれ谷戸の深い鎌倉は、多種多様な自然の植物 に恵まれています。野に分け入り、植物たちから秋の季節の色をいただき、古民家のカジュ・アートスペースで染めものをしてみませんか。お昼ごはんは、工房の主宰者たなか牧子の鎌倉の野草も盛り込んだ手料理。初夏の鎌倉で、古民家ゲストハウスに宿泊して、ゆっくり草木と向き合 う1泊2日の旅。

 

[開催日]:2014年6月13日(金)・14日(土)

[ワークショップ内容]
◎身近な草木を煮出して、あなただけのオリジナルの風呂敷を染めます。簡単で 楽しい絞り染めのテクニック、家庭でも安全に染められる草木染めの基礎が学べ ます。

◎ミニレクチャー「鎌倉染色彩時記」
300種類の見本帳をお目にかけながら、鎌倉の植物たちの美しい色、隠れた植物 の物語をお話しします。

[宿泊]:宿泊は亀時間のドミトリー(相部屋)をご利用いただきます。

[特別特典]ゴム印のお土産付き! 事前予約をいただいた方全員に、落款用の消 しゴム印を作成してプレゼントします。できた風呂敷に顔料で押してもって帰っ ていただきます。

[予約方法]予約・お問い合わせ連絡先:亀時間
下記の亀時間のお申し込みフォームより
「染もの体験参加希望」のタイトルで、お名前、人数、電話番号を明記の上お申し込み下さい。
http://kamejikan.com/?p=8652     

[キャンセルについて]

キャンセルは1週間前より前日は参加費の50%、当日は100%いただきます。
希望があれば風呂敷と印はお送りします。

[持ち物/服装]
◎筆記用具 / 軍手
◎野原に入るので、それに適した靴でお越し下さい。

[定員] 6名まで。最小催行人数(1名)

[講師プロフィール] ◎たなか牧子

女子美術大学芸術学部産業デザイン科工芸卒。1997年より鎌倉市二階堂に築80年 の古民家を改装して染織工房を備えた「カジュ・アート・スペース」を主宰。染 織教室、制作の傍ら、鎌倉の植物の染色見本を作成、現在その数は350種にのぼる。
◎カジュ・アート・スペース http://khaju.com
◎鎌倉染色彩時記 http://khaju.cocolog-nifty.com/turuori/some/index.html

[主催]亀時間 ~鎌倉材木座ゲストハウス~ http://kamejikan.com
[WS]カジュ・アート・スペース http://khaju.com

| コメント (0)

ゆらの会 6月

Kamakrura_salon

かまくら茶論〜珈琲でホッと、人生を語ろう〜

第24回:6月15日(日)13:00~16:00

カジュ・アート・スペース
鎌倉市二階堂57-1  0467-23-3663

「ゆら」は、万葉集にある「足玉も手玉もゆらに織る服を君が御衣に縫ひもあへむかも」の「ゆら」、また「玉響(たまゆらに)昨日の夕見しものを今日の朝に恋ふべきものか」の「ゆら」の意を含んでおります。「たまゆら」は現代でも、小説、ドラマをはじめいろいろな場面で使われております。

「ゆら」を広辞苑で引きますと、「玉などが触れ合って鳴る音」とあります。ずいぶんと殺風景な語釈ですが。同じく「たまゆら」は、「玉が触れ合って奏でるかすかな音」とあります。いずれの場合も。美しい玉が触れ合って奏でるかすかな音、かすかであっても美しく妙なる音、万葉人の日常にあった音なのでしょう。「玉」は「霊」に通ずるという考え方もあるようです。

理屈はともかく、ゆらゆら、ゆったり、のんびり、気ままに、といった雰囲気を「ゆら」という言葉から感じていただければ幸いです。フラッと気楽にお立ち寄りいただき、あれやこれやと広がる話題と人との出会いを愉しむ場、そんなことをイメージしております。
月に一度の暫しの時間ですが、どうぞお立ち寄りください。
珈琲はこれまでと同じです。

【参加費】おひとり500円。
【持ち物】好奇心とあればお気に入りのマイカップ(こちらにもご用意はございます。)

【主催者の自己紹介】八原忠彦(やはらただひこ)

5

高校卒業まで山陰の町で暮らし、大学入学で横浜暮らし、現在は鎌倉に定住(北条氏常盤邸跡付近)。大学では、人の営みとしての経済への関心からヨーロッパ経済史を専攻。近代化論や市民社会論をかじる一方、ロシア文学や日本文学に遊び、時には哲学書をひもとき、最終的には経営史(当時は未だ黎明期)の研究を志すもあっさりと放棄。ご縁によりシンクタンクで仕事をすることになり、スーパーコンピューターにほんの少し触ったりしながら、いわゆる調査研究、提言を続けて十数年。これもご縁により(学)産業能率大学に籍を置いて経営コンサルティングや企業内教育に従事(二十数年)。またまたご縁により淑徳大学国際コミュニケーション学部で学生教育に携わり、経営戦略論、経営組織論、マーケティング論などを講じて(約6年)後現役引退しました。この間まことに多くの方々にめぐり合い、学び、触発される人生でした。そうしたことどもを土台にして、人間の生き方、世の在り方を考えてみたいと一念発起、「かまくら茶論」開設に行きついた次第です。豆を挽いて珈琲を味わう生活を続けておよそ40年になります。
スタート前にみなさまにご意見、ご提案をいただければ、事実上この語らいの場が始まります。

メールはこちら。
HP→ゆらの会

| コメント (0)

« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »