『和暦日々是好日』和暦の知恵を知る会
「令和元年」・・・新しい時代がはじまります。
動いていく時代の中で、「自分の時間軸」をきちんととらえていますか。「時間」はただ過ぎ行くものではなく、「円環する時間」として自然の変化を受け止めながら送っていくもの。
旧暦(太陰太陽暦)とグレゴリオ歴をあわせもつ「和暦日々是好日」の発行者・高月美樹さまをお招きし、歳時記を用い、季節を感じとり、豊かな時間を送る「和暦」の知恵、足元のセンス・オブ・ワンダーを見つける、あたり前で驚きにみちた世界についてお話をうかがいます。
令和元年、良い事も悪い事もふくめ季節をたっぷり楽しめたと思えるような、日本の風土にあった暮らし方へのヒントとなる講座です。
◎講師 高月 美樹
◎期日 令和元年5月12日(日) 15:00 〜 17:00
◎場所 カジュ・アート・スペース / Khaju Art Space
鎌倉市二階堂 57-1 0467-23-3663
◎料金 3,000円
◎定員 20名様まで
◎申込 こちらにメールでお願いします。
◎主催 はるごとの日(代表 石塚 恵理子)
◆高月 美樹◆
バイオリズムを探究し、自分軸を取り戻すためのものさし、日本古来の和暦に辿り着く。2003年より地球の呼吸を感じるための手帳『旧暦日々是好日』(2013年より和暦日々是好日に改名)を制作・発行。自然の一部として生きるパラダイム・シフトをテーマに執筆、監修、講演。和の技法と時の概念から自分軸を確立した未来の生き方を提案し、対話会を行う。
ジャポニズムアカデミー、日本CI協会講師。
やまとなでしこ整体読本』、『婦人画報 付録・和ダイアリー』『にっぽんの七十二候』『いやしの七十二候』『クックパッドプラス 連載 二十四節気の食卓』監修。『絵でよむ百人一首』ビジュアル監修。WEB暦生活コラム連載。「月待ち講」講元。群馬県川場村に田んぼを持ち、生態系観察を趣味とする。
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