Khaju Winter Gift Show 2019
〜大切なあの人に、とっておきのなにかを見つける8日間。
12月1日(日)〜8日(日) 10:30〜17:30
カジュ・アート・スペース恒例の冬の贈り物展示会です。
大切なあの人に、自分へのご褒美に、イイモノ見つけにきてください。
◆花樹ぶらんど(手織り、手染め、各種布小物他)
鎌倉の谷戸の植物たちの命の息吹を糸に託して、織る、編む、組むの毎日。
そんな糸へんの手仕事をご覧いただきます。
身近な植物を用いた草木染めを中心にした、手織り、手編みのショール、マフラー、バッグ、アクセサリー、オーナメントなど。
【作家紹介】
・たなか牧子
・池上えみ子
・伊藤陽香
◆ゲスト・アーティスト
◇Stellamarine(ジュエリー)
Wailani、ハーキマーを中心としたオリジナルのクリスタルジュエリーと原石の販売をいたします。今年は新作ハーキマーリングのセミオーダーも承ります。
【作家紹介】
・佐野武
甲府で宝石の研磨を生業とする家に生まれ、貴石・半貴石の輸入やハイジュエリーの制作に携わった後、水のようになめらかな特級の天然水晶の研磨から手掛けたジュエリー、Wailaniを発表。
また原石のままで輝きの強いハーキマーダイヤモンドクリスタルにも魅了され、同時期からジュエリー製作。
「特別な水晶」を中心に長年親しんできた天然石の美しさを生かすジュエリーの製作を続けています。
・大野右子(2018.8 逝去)
クリスタルのエネルギーワークの視点から佐野とともにジュエリーのデザイン、企画に携わる。
また、クリスタル、カードリーディング、ヒーリングフードなどで創造的な人生を送る方法を伝える活動を続けていた。今回はその仕事の軌跡をたどります。
◇ロケットバナナ(稲穂の注連飾りと同じ農家さんのお米)
身近なものをなんでも「素材」として、新しい命を宿らせる。そんな制作を続けるロケットバナナが、今年も福を呼ぶ注連飾りを出品します。台風で心配された稲穂も、庄内地方は難を逃れたました。
「稲穂が黄金色になると『今年も無事に過ごせた。』と、思うと同時に来年に向けての、冬に向けての準備をしなくては。とも思う北国暮らしも6年目です。今年も稲穂の準備が出来ました。また1年無事に実り多く過ごせるように頑張って作ります。」
◇望月麻里(ステーショナリー)
画家として活躍する望月麻里のオリジナルポストカード、ホールマークのステイショナリー(望月麻里 原画)、絵本(サイン入り)、蔵書票、他を販売します。「花」をモチーフに描き続ける作家の花への独特の眼差しを感じてください。
【作家紹介】
画家・グラフィックデザイナー
東京藝術大学美術学部 絵画科日本画専攻卒業。
岩絵具や膠、墨などを用いて平面作品を制作、発表を続ける。
伸びやかな線描の色鉛筆画は、絵本の挿絵、料理家 辰巳芳子氏 著書の挿絵、米国老舗文具メーカーHallmarkのステイショナリー原画などに展開されている。2019年3月〜4月 イタリア・ローマにて個展開催。鎌倉市在住。
◇大仙養蜂園(はちみつ)
三浦半島の小網代の森で養蜂を行う飯倉剛氏の大仙養蜂園。その「地の味」を感じさせてくれる優しいはちみつを、ぜひ体験してください。大切な方へのプレゼントもよし、ご自分の贅沢のためもよし。
◇やまがら工房(リース)
「子育ての中で、鎌倉の山や海でステキな拾い物をすることが多く、気づけばビンや箱に木の実や貝殻がギッシリ。そんな時に木の実のクラフト「トロッケンクランツ」に出会いました。集めた木の実が作品に仕上がっていく楽しみにすっかりハマり、この夏デビューした、かけだしのトロッケンクランツ作家です。」という、やまがら工房の作家・阪口泉。その鋭い自然観察眼による造形をお楽しみください。
◇その他
・エサシトモコの「カオデカクン」カレンダー
・高月美樹の「和暦手帳」・・・など。
※カードやラッピングアイテムもそろっていますので、お求めいただいたものは、その場でプレゼント仕様にできます。また、その場で国内外への郵送手続きもいたします。送られる方のご住所など、ご持参くださいませ。
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