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2021年10月

アンダンテ・ピアノ・ストゥーディオ発表会

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カジュ・アート・スペース内、人気No.1のピアノ教室。
優しいけいこ先生のもと、防音室はいつも穏やかな時間が流れています。

2年に一度のピアノ発表会です。
子どもたちの精一杯を、どうぞ見に来てください。


◎12月5日(日)
 ◆午前の会 11:00 開演
 ◆午後の会 14:30 開演        ※開場はそれぞれ15分前

◎鎌倉生涯学習センターホール
 鎌倉市小町1-10-5   0467-32-2030 
   ※JR鎌倉駅東口徒歩3分 駐車場・駐輪場はありません。公共交通機関をご利用ください。
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主催  :   アンダンテ・ピアノ・ストゥーディオ

◎お問い合わせ  📩波多圭以子




 

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ふゆのおくりもの展 '21

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〜大切なあの人に、とっておきのなにかを見つける8日間〜

◆12月5日(日)〜12日(日) 10:30〜17:00

◆@カジュ・アート・スペース 地図

 

カジュ・アート・スペース恒例の冬の贈り物展示会です。
大切なあの人に、自分へのご褒美に、イイモノ見つけにきてください。

会えないあの人に、会いたい気持ちを伝えるお手伝い、いたします。

 

◆花樹ぶらんど(手織り、手染め、各種布小物他)

鎌倉の谷戸の植物たちの命の息吹を糸に託して、織る、編む、組むの毎日。
そんな糸へんの手仕事をご覧いただきます。
身近な植物を用いた草木染めを中心にした、手織り、手編みのショール、マフラー、バッグ、アクセサリー、オーナメントなど。

たなか牧子    

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池上えみ子     

伊藤陽香

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◆やまがら工房(阪口)  リース 
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山菜採り名人を父に持ち、採取&収集が得意なムスメに育った私。
母になってからも子どもたちと一緒に野山を駆け回り、木の実や蔓や貝殻などを集めておりました。
ある日、まるで木でできたバラのようなマツボックリ(ヒマラヤスギの実)をダンボールいっぱい集めてしまい、うれしいけど、どうしよう!と頭を抱えました。
そこでたどり着いたのが横浜にあるトロッケンクランツというドイツ地方由来の工芸教室です。そこで木の実を使ったリースやオーナメントを学び、免許皆伝(^ ^)。
ダンボールいっぱいのヒマラヤスギは、たくさんのリースに生まれ変わりましたが、木の実はたくさんの種類があり、集める仲間もできたことで、相変わらず木の実が詰まったダンボールに囲まれています。
身近な材料の木の実ひとつひとつにワイヤーをかけて編み込んで作るトロッケンクランツの作品は、丈夫で長く楽しんでいただけます。
ぜひご覧ください。

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ロケットバナナ(稲穂の注連飾り)

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 山形の中では海に面した庄内平野の南側の鶴岡市の中では山寄りの羽黒町に暮らし始めて8年目になりました。しめ飾りに使う稲穂を分けてもらえるようになって6年目。

 今年は、いつものロケットバナナのシンプルなしめ飾りの他に月山の麓で活動する魔女たちの手による野草のスワッグとのコラボも用意しました。
 ぜひ、今年も手にとって頂けたら嬉しいです。
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◆O.Kumada(木工)
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木工歴35年。楽しんで物作りをしています。
自分が作ったものを、皆さんにも楽しんでもらいたいと思ってます。

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鎌倉・文具と雑貨の店「コトリ」 (ステーショナリー)
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実店舗は、鎌倉市大町にあるレトロで可愛い文具と雑貨が楽しいお店です。
職業も年齢も異なる8人が鎌倉で出会い、10年前に共同経営という形でスタートしました。
可愛らしいオリジナル商品や、各地の作家さんのステキな作品など、楽しさいっぱいの商品を取り揃えてみなさまのご来店お待ち致しています。
今回のおくりもの展には、オリジナルのギフトセットも出品予定です!

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合同会社Community&Co. 
 (自然栽培バニラビーンズ/コーヒー豆 )
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「美味しいコーヒーが飲みたい」・・・全ての始まりは、松園亜矢さんのこのシンプルな願いでした。そこから歩み出した道にはびっくりすること、考えさせられることがいっぱい。
「市販の豆って、カビや汚れをそのままにしているんだな」「焙煎を自分ですると美味しいぞ」「本当にいいものが市場が締め出されている!」などなど。
今回、そんな松園さんの歩みだした道にあった本当に美味しいインドネシアのコーヒー、そして、ホンモノのインドネシア産バニラビーンズをご紹介できることを誇りに思います。

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<<松園さんからの熱きメッセージ>>

◎インドネシア🇮🇩スマトラワイン

インドネシアはスマトラ島にあるそのコーヒー農園は、スマトラ島の中でも道なき道を行った先にある森林の中の農園です。

ここで自分が受け継いだコーヒーの古代種を根絶やしにしないために、貴重なコーヒーの木を必死で守り抜いている人がいます。コーヒー豆を育て、売るだけでは生計が立てられないため、他にも仕事を掛け持ちしながら、コーヒーの木を守り抜いているその人、パック・ハディンのコーヒー豆は完全に自然におまかせ栽培。

背が高く日除けになる"シェードツリー"の下に無作為かつ無数に植えられたコーヒーの木には、周りの木々の葉っぱが落ち、土の栄養となり、雨が降って、自然の循環の中で虫や環境が味方をして、ふくよかな土を生み出します。

その時々の森の調和の中で育まれるコーヒーの実は毎回同じものとはいきません。

また収穫したコーヒーチェリー(コーヒーの実はさくらんぼに似ているためこう呼ばれます)から、コーヒーとなる種をはがし取る作業、その種を精製し発酵させる作業で味がいかようにも変化していきます。

味の変化という点で言うと、私たちの身近なもので例えたら味噌のようなものでしょうか。

麹を多めに期間を短く発酵させると白味噌に。白味噌よりは麹を少なく、発酵させる時間を長く持つと赤味噌に。またそれぞれの白味噌、赤味噌も発酵期間や塩や麹の量やその他諸々のさじ加減で、味にグラデーションが生まれます。

コーヒーの精製も同じで、同じ木から同じタイミングで採れたものであっても、その後の精製作業をどうするかで味わいがガラッと変わるのです。

今回ご紹介するスマトラワインは、パック・ハディンが熱意を持って世話をしたコーヒーの実を、彼が長年培ってきた経験に基づき、20年も前から嫌気性発酵(アナエロビック)で作られています。

これはワインを作る際の手法として、香り高く発酵させるための手段として空気に触れさせないのだそうです。

そしてこの嫌気性発酵を他には類を見ない45日間も行うことで、味噌で言ったら10年以上樽で寝かせた味噌のような深い発酵へと導きます。

この深い発酵のおかげなのか、はたまたパック・ハディンが頑なに守り抜いている古代種のアビシニアやベルゲンダールと言うコーヒーの実そのものの実力なのかは分かりませんが、一般的なコーヒー豆よりもカフェイン含有量が少なく、GABAの含有量が高いと言われています。

現地では元気のない時、または深くリラックスしたい時にスマトラワインを飲め、と勧められるのだそうです。飲む事で身体や心のコンディションを整えてくれる、そんな飲み物として捉えられているのだそうです。

このスマトラワインは大量に生産されるものではありません。ましてや農園はスマトラ島の中でも奥の奥。

買い手のなかったスマトラワインを、熱意ある日本人女性が買い取り、それを縁あってほぼダイレクトトレードのような形で使わせていただいています。

熱意ある日本人女性の物語もそれはそれは盛りだくさんで、こちらも一冊の本ができるほど。

さわりだけお話させていただくと、インドネシアのコーヒー農家さんを助ける取り組みを地道に続けたことで現地の人から絶大なる信頼を得て自分も農園を持つこととなり、コーヒーの木を育てるところから精製発酵、日本へ輸出するために梱包し船に乗せるところまで全て自分でやり、船が日本に着く頃に飛行機で日本に飛んできて、自ら輸出したコーヒー豆を自ら出迎え輸入手続きまで済ませて日本国内に販売する…と言う完全なるダイレクトトレードをされている唯一無二の方です。

ほんのさわりだけでも暑苦しいくらい熱く行動力のある女性なので、パック・ハディンのような農家さんたちが信頼を置き、彼女にだったらと自分たちの自慢のコーヒー豆を託す事で、私たちは素晴らしいストーリーがある、安全性も担保されたコーヒー豆を手にする事が出来ています。

今回はこのスマトラワインをご縁があり鎌倉の地で販売させていただきます。

豆の生い立ちから作られ方、輸出入に関わる全てにおいて、他のコーヒー豆とは全く違うスマトラワインに出逢いにきてください。


◎インドネシア
🇮🇩スマトラ島バニラビーンズ

インドネシアはスマトラ島で育まれた自然栽培のバニラビーンズをご紹介します。

今回のふゆのおくりもの展'21に一緒にご紹介させていただくコーヒー豆、スマトラワインの農家さんの親戚がこのバニラビーンズを作っています。

受粉作業だけは人の手を介しますが、それ以外はスマトラ島の豊かな森に完全お任せ栽培のバニラで、しかも世界で流通しているバニラビーンズの中でも1割しかないと言われている「タヒチ種」となります。

そんな希少なバニラが完全なる自然栽培で育ち、天日でじっくりゆっくり乾燥と発酵させられ、香り高いツヤツヤのバニラビーンズに仕上がります。

農家さんにお金がなくオーガニック認証などは取得できませんが、農園から届くビデオレターや写真を見るに、丁寧に扱われ、真っ当な作り方で作られているバニラビーンズだと分かります。

すでにお使いいただいた方からは、とにかく香りが良く、ほんの少量入れるだけでワンランク上の仕上がりになると好評です。

今回はコロナの影響でインドネシア国内の需要が大幅に減ったため、日本で需要はないかと声がかかり、すぐに現金化したい農家さんの意向でコロナ前の半額の価格で輸入されました。

ここ最近はバニラビーンズそのものが買い占められ、手に入りにくかったり、高値になっていたりするのが現状だそうですが、本当に本物で真っ当なバニラビーンズが今回は¥82/gとなります。

15cmクラスの太いバニラビーンズ1本で¥500もしない破格の値段!

ふゆのおくりもの展では小分けにしてちょっとしたプレゼントに最適サイズをお持ちします。

そんなに安いならまとめて買いたい!と言う方はどうぞ遠慮なくご相談ください。

◇その他
エサシトモコの「カオデカクン」カレンダー
高月美樹の「和暦手帳」
大仙養蜂園のはちみつ・・・など。

※ カードやラッピングアイテムもそろっていますので、お求めいただいたものは、その場でプレゼント仕様にできます。また、その場で国内外への郵送手続きもいたします。送られる方のご住所など、ご持参くださいませ。

※ 各種電子マネー、対応いたします。

 

 

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たなか牧子染織展 伊と彦と帯 その三

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鎌倉の古民家の仕事場で、染める、織る、縫うを繰り返す日々。
季節の移ろい、素材たちとの出会い、そこから見える様々な物語を「帯」という形に託してみました。
京都 伊と彦 鎌倉店での3回目の展示です。

今回は、漆アクセサリーの地元ブランド「月ノ聖」さんの帯留もご覧いただけます。

お誘いあわせてお出かけください。


<< たなか牧子染織展 「伊と彦と帯 その三」>>

◆2021年 11月3日(水・祝) 〜 11月7日(日)  10:30 〜 18:00

◆たなか牧子 → 詳細

京都 伊と彦 鎌倉店  

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◆同時展示 月ノ聖 (ツキノヒジリ)

↓ クリックして拡大

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2021年度 手紡ぎ講座 

21年度期の手紡ぎ講座を下記の要領で行います。

日程につきましては、可能な限り振替もいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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2021年度 手紡ぎ講座 

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