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2016年3月20日 (日)

拠点No.16-A カジュ・アート・スペース

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暮らしと手しごとをたどる上映会

【日 時】 4/24(日) <午前の部>10:00~12:00  <午後の部>13:30~15:30 ※要予約

【主 催】 ぐるぅぷ未来  

【場 所】 鎌倉市二階堂57-1  (map)


民族文化映像研究所作品:No.26 『アマルール -大地の人 バスク』(1981年/105分)

ぐるぅぷ未来による「暮らしと手しごとをたどる上映会」も3回目となりました。
今回は、日本の基層文化である「手しごと」や「山村の暮らし」を地道に記録し続けてきた民族文化映像研究所が、フランスの研究所とタッグを組んで制作した珍しい海外作品を上映します。
日本の山村の暮らしを記録し続けてきた民映研ならではの視点で、ヨーロッパの謎の民族と言われるバスクの人々の暮らしを記録した映像です。
奥深く豊かな文化と自然に恵まれた彼らの暮らしには、遠く離れた私たち日本の山村の暮らしと通じる何かがあるような気がしてなりません。
日本ではない場所の暮らしを見つめることで、再び自分に立ち戻るような、そんなひと時を過ごしていただければと思います。

<<内容>> ピレネー山脈の西部に位置するバスク地方。バスク人は西ヨーロッパで、最も古い民族。その歴史、羊の遊牧作業、信仰、バスク語の教育などを追う。共同企画 コレジュ・ド・フランス形質人類学研究所 キネ旬ベストテン9位 ピレネー山脈をはさんで北のフランス側には25万人、南のスペイン側には300万人のバスク人が住む。(1981年当時)
スペイン側に住むバスクの先史学者、バランディアラン神父は言う。「私たちは旧石器時代のクロマニヨン人から続いている民族だと思っています。」それは洞窟遺跡の中から発見された頭骨や0型RHマイナスの血液型のあらわれる頻度の分布とバスク語に代表されるインド-ヨーロッパ語以前の言語の地名の分布との対応からも考えられる。
(1981年当時)今日の、特にフランス側のバスクの人たちのなりわいの中心は、羊を主にした牧畜である。また、海にひらけた世界でもある。スペイン側海岸には、製鉄・造船などの工場地帯が広がる。漁港では海にでる男たちを、陸で女がささえる。
家は女が守る。バスク語で主婦のことをエチェコ・アンドレアという。「家の女」という意味である。バスクの人たちにとって家とは、祖先も住む場であり、大地の力が宿っている場でもある。
バスク語でアマルール。母なる大地という意味である。
そしてバスクの人たちは自らを「大地の人」と呼ぶ。

■ご予約 / お問い合わせ■
・090-4709-2692(吉澤)
メール(ぐるぅぷ未来)

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