« トラーべ・アート・フェスティバル、『SMALL展』について | トップページ | トラーべ・アート・フェスティバル、箱膳で‘日本’を堪能 »

トラーベ・アート・フェスティバルの裏話

Ecobagmini_2Iwata_2

去る10月16日~28日、日本とドイツのアーティストたちが鎌倉各所で共演しました。
カジュからドイツへつながった、アートの輪…お楽しみいただけましたか?

参加アーティストはあらゆるジャンル、日本とドイツ合わせて約40名。
運営は、日本のアーティスト+スタッフ。ぜーーんぶ、誰かの無償の働きによるものでした。

そんなイベントの後には、いい思い出と いい裏話が残るものです。あのねあのね・・・

 * * * * * * * * * *

■■ 1178通■■
企画・運営のやりとりはすべてメーリングリストにて。
なんと1000通を越えるメールが発信されていました。
未読メールの山に泣くゴメン発言が、よく会話の冒頭に…。
日・英・独 言語、混在のコミュニケーションには、
翻訳家の大坂さん+任意の翻訳スタッフが大活躍!

■■ ワンディッシュ■■
日々、有志の皆さんから、数十人分のお料理が。
大皿料理ってステキ…
私はこっそり、添えられたレシピカードでお勉強。
パーティではそんなお料理たちが、
見事に調和・共演しちゃうのでした。

■■ 禅■■
禅のパフォーマンスをする独アーティストから
「A drift between the earth and sky・・・の原文を知りたい」
というメールが。"禅僧による辞世の句"(11句)、らしい。
…えええええ?
ぜんぶ探し出しちゃったのはスタッフの小柳さん。
「春屋 宗園  天地を蹈飜し、東を喚んで西と作す、・・・」
徐々に解明されていく様子に、みんな釘付けでした。

■■ 育ったエコバッグ■■
展示やパフォーマンスを観た記念に、アーティストがサインをしてくれるオリジナルエコバッグ。
育ちました。ナイス企画でした!

■■ 広告■■
スポンサーさまの広告、店名と住所だけじゃあ、味気ない。
イワタさんは壁の飾り枠を模したデザインにしてみよう、
書体は写真をなぞって作って、看板の黄色と茶色で…
鎌倉のお店はブログにたくさん載ってます。
観光客が撮った写真が制作の参考になって、助かりました~

■■ 号泣合唱■■
ドイツ人アーティストたち10数人が帰る日のこと。
お別れは平日の朝、通勤客いっぱいの鎌倉駅ホーム。
みんな号泣!そしていつもの…合唱が始まった…
(彼らは節目節目に、混声合唱をプレゼントしてくれました)
発車が2分ほど遅れたそうです。

* * * * * * * * * *

西御門のボランティアスタッフ藤田朝美
連絡先はこちら
※お店のカード、DM、ご家族の年賀状など…おつくりします。無償!

※この記事は、10月16日から28日にカジュ・アート・スペースを中心に鎌倉市内20ヵ所を中継しておこなわれたアート・シンポジウム「トラーべ・アート・フェスティバル2007 in 鎌倉」についてカジュ通信2007秋冬号への寄稿です。

« トラーべ・アート・フェスティバル、『SMALL展』について | トップページ | トラーべ・アート・フェスティバル、箱膳で‘日本’を堪能 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« トラーべ・アート・フェスティバル、『SMALL展』について | トップページ | トラーべ・アート・フェスティバル、箱膳で‘日本’を堪能 »