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チーズ料理 美食館

2009年カジュ通信 秋冬号より

第13回「南イタリア、羊の親子丼パスタ」

イタリア人にとって、チーズとは長い歴史を通して貴族から庶民までの食卓を飾ってきた貴重な食品です。
ただし北から南までを考慮すると気候風土が大いに違い、南部では、北部のような豊かな牧草地帯に育つ牛よりも、痩せた土地で小さな草をむしり取るように食む羊や山羊が主流となります。

今回は南イタリアの特徴である羊の、「肉」と「チーズ」を使った、いわゆる親子丼的発想のパスタ料理をご紹介します!彼の地では、日曜ごとの親し気なランチパーティーや、祝日のスペシャル・メニュー。レシピにあるリコッタ・チーズは、最近日本でも手に入りやすくなりましたよね。ただし羊のリコッタはまだ一般的でないので、牛乳のリコッタでも代用可能。是非お試しください。
ピリッと辛い唐辛子も、イタリアでは南ならではの食文化です。


       

鎌倉ワイン・アカデミー主宰  永井万希子

【作り方】 (二人分)


・フジッリ(ネジ型パスタ)200g
・羊挽肉100g リコッタチーズ40g
・小トマト3個
・赤唐辛子 半本
・オリーヴオイル、塩、胡椒適量

    

フライパンにオイルをひき、挽肉とトマトのみじん切りに充分に火を通しておく。別鍋で赤唐辛子を炒めておく。フジッリをアルデンテ(かなり早めに揚げておく)に茹で、挽肉ソースと唐辛子、リコッタチーズと和え、軽くリコッタチーズが温めるまで火にかける。

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