涼子の "いつだってキレイでいたいの"
カジュ通信2011年 秋・冬号 〜ノーテンキ通信〜
先日、友人の結婚式にお呼ばれしました。引っ越しをしたばかりで、パーティードレスなんとかみつけ出したものの、バッグや靴、アクセサリー、ストッキングなんてものは、出てくる気配すらない。
仕方なしに母のを借り出して、なんともちぐはぐな格好に。化粧品もお洒落仕様が出てこない。
なんとも地味な顔で式に出席。
2ヶ月前に参列した式は子連れだったので、どんな格好でもOKだったのです・・・子どもは便利。
少しきれいにしていけば「子どもがいるのにキレイ」。ちょっときたなくても「子どもがいるから」で許される。忙しい時の結婚式には助かります。
・・・が、先日のお式は久々の単独行動。予想通り、というかっ、それ以上のこきたない参列者に。借り物のストッキングは、人を卑屈にさせます。周りの人が輝いて見える・・・。
教訓 : どんなに面倒でも、忙しくても、金欠でも・・・ストッキングは買おう。そしていつの日か、子どもの世話にならないような、キレイな女性に・・・なれるといいな。
荒木 涼子
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