涼子の " 秋の夜長の、"
カジュ通信 2017年 秋・冬号 〜 ノーテンキ通信 〜
夜が長いので、男というものについて書きます。偏見に満ちています。
自立した女(主に経済的に)に育てられた男は優しくない。
荷物を持ってくれない、夜道を送ってくれない。女は弱いという考えがないから心配しないのです。差別をしていない、とも言えます。
ですから、料理や掃除などはマメに行う傾向にあります。家事は時間のある方が行うという習慣が身に付いているわけです。子供の世話なんかも抵抗なくこなします。「女の仕事」という考えはないわけです。まさに男女平等。
立派。お母さん、息子さんを立派に育てましたね・・・でも私は息子に「女の子には優しくしなさい!」と言うつもり。
それで自立した強い女の餌食に。ああ、スパイラル!
やれやれ。
荒木 涼子
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