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涼子の " 看護婦、ですか・・・。 "

カジュ通信 2020年 秋・冬号

夫の友人がTVに出た。

彼の仕事を讃える立派な内容だ。
すっかり関心して見入っていたが、彼の奥さんが登場してから気持ちが引いてしまった。
奥さんは可愛い看護婦さんであった。
「ああ、そういうことね」である。

敢えて看護「婦」とする。
看護婦は絶対的に人の役に立っているので自己肯定感充分、経済的にも自立している。強くて優しい、理想の母親像だ。

よって看護婦と結婚する男はマザコンだ。
好きになった人がたまたま看護婦だったということはないはず。
看護婦だから好きになる、そして結婚したくなるのだ。

昔好きだった人が、看護婦と結婚した。
「ああ、お前もか」。
夢老い人の打算を見た用でもあり、切なかった。

もちろん、「私じゃ絶対にダメだったわけね」という、どうしようもない完全な敗北感も感じた。

いつにも増して、偏見に満ちた文章。
念の為、私は看護婦をとても尊敬している。
関わる男性の悪口を書いたけれど、潔い種類の男だとは思っている。
嫉妬している私が醜い。

私の夫は看護婦の息子だ。
劣等感は続く。

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