ノーテンキ通信(RYOKO)

涼子の " それがシアワセなのよ "

カジュ通信 2023年夏号

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涼子の"春風の衝撃"

カジュ通信 2023年春・初夏号

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涼子の"腹がたつ、ホントのワケ"

カジュ通信 2023年新春号

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涼子の"夏のお・も・ひ・で。"

カジュ通信 2022年 夏号

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涼子の" コロナより強力なもの "

カジュ通信 2022年 春・初夏号

「ノーテンキ通信は、この手書き文字だから一層面白い」という多くのファンからの声にお応えし、今号より手書き版をアップいたします。

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涼子の " 新春・ヲンナの決意表明 "

カジュ通信 2022年 新春号

新春号。

今年も頑張るぞ。

さて先日、近所の若い奥さんが、やはり近所の女子高生と話していた。
「17歳かぁ! 若っいなぁ!!」
と、奥さん。

隣に居たダンナさん、「え? オマエ、そうゆう感じ?」
17歳女子高生に対して、わざわざ「若い」と発言した奥さんに驚いた様子。17歳なんて娘だろ。同じ土俵に立ってる気なのかよ、と。

わかる。
でも断固わかりたくない。

だって私は奥さんより15歳上だけど、ドラマもアニメも常にヒロイン目線で見る。
ヒロインの親や先生や祖父母の世代になったって、
目線はいつもヒロインだ。

「北の国から」なら純でしょ、「ドラえもん」なら のび太でしょう!!
・・・ひろいんじゃないな。ヒーローでも、全く、ないな・・・。

とにかく、佐藤健や大谷翔平を見て「こんな息子がいいな」なんて、
絶対一生思わない!!
ちゃんとドキドキしてやる!
上がれない土俵なんてない!!

----以上、2022年、荒木涼子の決意表明でした。

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涼子の " 秋のモヤモヤ "

カジュ通信 2021年 秋・冬号

秋なので、モヤモヤした話を。

海外に住む義姉親子が久々に帰省し、夫の実家で集まりました。
娘と一緒に選んだハンマーヘッドシャークのぬいぐるみ。

受け取った甥っ子、
「これ、売ってお金に変えていい?」

・・・え??
叔母とか、嫁とか、そんな自分の立場も忘れ、
「おい、そりゃないだろ!」と口が先に出てしまいました。
義姉が、「ごめんねぇ。遠慮がなくて」。余計にブチン。

「貰った物をどうしようがアンタの自由だけど、むやみに傷付けないでくれる? 少しは遠慮も覚えなきゃ駄目だよ!」・・・言い過ぎました。娘が慌てて、「もうぬいぐるみで喜ぶ感じじゃなかったんだよね。ごめんね、気に入らないもの選んじゃって」・・・大人すぎる。

うー、私が子供なのでしょうか? 子供に大人を求め過ぎですか?
でもでも・・・10歳の男子だったら、こんな酷いこと言っても許されるのでしょうか?

え? そもそもそんな酷いことでもないのでしょうか?

モヤモヤモヤモヤ。

まあ、我が娘の成長を知れて良かった。



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涼子の " だから、料理は・・・ "

カジュ通信 2021年 夏号

以前、料理が嫌いだ、と告白しました。

たぶん、好きになることはないでしょう。

こんな私に「山菜の下処理」「梅仕事」「釣った魚」・・・
どうしろというのでしょう。

我が家は戸塚の奥の森の中。
春には筍。
フキノトウとタラノメのおまけ付き。
初夏には梅祭り。
海も遠くないので、釣りが趣味という知人も多く、ビニール袋いっぱいの魚。

7人家族ということがバレているので、海の幸、山の幸、
なんでも沢山頂きます。うち、いりません・・・言えません。
「こんなに頂いちゃっていいんですか?」毎度毎度「いつもありがとうございます!」

なんとか食べられる形になり、罰当たりな行為には及んでいないのですが、私と似たような人は居ないかと、なるべく駄目そうな仲間に「貰いもの困る件」を話したら、あからさまに引かれました。

慌てて彼女らの投稿を見たら、果実酒のビンが映えてます。
ピンチです。
みんな、いつの間に??

ああ、でも、お母さん。しばらく元気でいてね。

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涼子の " ネコが来た "

カジュ通信 2021年春・初夏号

ネコを飼い始めました。

犬しか飼ったことのない私たち家族。
何の知識もないまま、テキトーにも近所の動物病院から野良猫を貰い、
ノラと名付けました。
野良だからノラ、ということですが、父が、一応、内田百間も意識しつつ考えた名前です。次女は学校の先生に「もう少し考えて名前付けてあげて」と言われたそうです。
ただのものぐさ、と思われてしまいました。
結構 インテリおしゃれネームなのに。

うちの三人の子供たち、とりわけ末息子に楽しい仲間ができるといいかな、と思ったのですが、息子、「犬の方が好きだー!」と突然怒り出し、皆の前で派手にお漏らししたりと、情緒不安定になりました。
ノラにやきもちを焼いたようです。

一番ネコを欲しがっていた長女は、仔ネコのやんちゃ具合に恐れをなし、逃げ惑う始末。
結局上手く付き合っているのは次女だけです。

しかし、老人とネコはよく似合います。
父はムツゴロウのように、若干怖いぐらい可愛がっています。

段々可愛くなくなる人間の子供たち。

ネコ、来て良かったです。

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涼子の " 年賀状にもの申す "

カジュ通信 2021年 新春号

年始は年賀状の悪口から始まる。

「なんでこの写真選んだ?」だの、
「こんな大きくなった子供の写真送られても・・・何といえばいいんだ?」と、
友人や、少なくとも年賀状を送ってくれる仲の人々を悪く言いまくる。

小学生の娘達に引かれるぐらいの毒舌なのだが、年々毒が弱まってきている。
私も歳と共に丸くなってきた、のではなく、ネタが、毒を吐く対象が、どんどん味気なくなってきているせいだ。

家庭用のプリンターでぷりんとするために、写真が薄ぼんやりしている。
これじゃあダンナと奥さんの区別もつかない。娘だか息子だかわからない。
写真を使うなら、正々堂々と勝負しろ!
金か手間かどちらか使えー!!
虫めがねまで持ち出して、ぼやけた小さな写真に無理矢理毒を吐く。

「ハルト(10才)、ルア(6才)、ハルク(4才・♂)」あら、3人目生まれたんだ、
と思ったら、チワワだった。
この表現、一般化しているようだが、「ぷっ」というか「え?」というか・・・
物申したくなっちゃうのは私だけだろうか?

人の名前と犬の名前の区別なんてつけなくていい! 犬も家族だ! ごもっとも。

そもそも、こんな私に新年のご挨拶をくださる、それだけで素晴らしい。

リョウコ(44才・♀)

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