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2008/06/24

2008/06/24

そういうキャラ・・・?

Anzu01_2

「なんか、あの人、いそいそ一人で働いてるよ。」と言ったら「いいんじゃない? そういうキャラでしょ。」と返してきてでーんと座って何もしない人・・・という場面に出会った。よくあるシチュエーションでしょう、これ。

「そういうキャラ」という枠にあてはめて、「観念」で人をみるのは、不幸なことではないでしょうか。
人の気持ちを考えるときに、誤った判断をしてしまいます。

これが嵩じると・・・
おかあさんだから、毎日お弁当作るのは当たり前。おとうさんだから、夜遅くなるのは当たり前。おねえちゃんだから、我慢するのが当たり前。あの人は何でもできるから、ほっといて大丈夫。あの人は、してもらうよりしてあげるのが好きだからいいのよ。あの人は強いから平気よ・・・みたいな空気ができる。

・・・って、そんなわけないよ!

かあちゃんたちが、毎日決まったサイズのお弁当箱にびしっと色とりどりのおかずを詰めるのは、奇跡のクリエーションだ。
おとうさんだって、早く帰ってくるべきだ。
おねえちゃんだって、爆発したいっ。
何でもできる人だって、手伝ってもらえたらうれしい。
その人が他人に一生懸命何かしてあげるのは、それを自分がされたらうれしいからだ。
あの人が強いのは、それだけ辛い目にあって鍛えられちゃったからで、平気なわけじゃない。誰かに肩を貸してもらえたらうれしいに決まってる、ぼけっ。

「そういうキャラ」の一言でくくれるほど、人間は平面的ではない!
立体なのよ、万華鏡なのよ。
キラキラといろんな面があるのよ。

空気を読みながら、与えられたキャラを演じ、あるいは演じさせ、きゅうきゅうとその中で毎日を過ごすのは、おもしろくないっ。ほんと、つまんないっ。生きているとは言えないっ。愛がなーいっ。

・・・梅雨の晴れ間に、なんで怒ってるんだ、アタシ?

(写真はカジュで収穫したアンズ。今日は遅ればせながらウメを収穫しようと思ったら、もう遅かった・・・。しくしく。)

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