風はそよそよ、こころあったか。
今年の梅雨は性格がよろしい。降り方にメリハリがあるので、外仕事も結構はかどります。
昨日は、そんな梅雨の中休みの中、逗子の亀が岡神社でこころのまつりが行われました。
なんと、今年で8年目、20回を数えるのだそうです。すばらしい。
いつものように、糸や花樹ぶらんどの製品を携えてお店屋さんを出してきました。
今回は、約40店舗が出ていたそうで、手作り品を出すお店、マッサージ、骨董、雑貨、そして体に良さそうなフード!・・・どれも目移りしてしまいます。
そのイベントを地元に定着させるには、欲や見栄を脱ぎ捨てた、ひたむきに「何かを伝えたい」という気持ちに満ちたメッセンジャーになりきる必要があります。そして、その気持ちを息切れせずに保ち続けなければなりません。
その呼吸が止まるような人間関係の軋轢を生んではならないし、とはいえ、言わなければならないことは腹をくくって提言もしなければならない。そう、常に安定したバランスをとって、したたかに、かつオープンに・・・楽しいけどね、しんどいよー、これ。
こころのまつりの実行委員会のみなさん、地元にこんな素敵なイベントを続けてくれて、ほんとうにありがとう。身近にこんなイベントがあって、ほんとうにシアワセ。20回、おめでとう。
昨日、直接言えばよかった。感謝してます。これからもよろしくね。
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