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2008/08/15

2008/08/15

戦いの夏

8月15日。

毎年、カジュ通信の夏号の巻頭エッセイは、戦争に関することを書くと決めていたのですが、今回は、どうもその方向で書く事が出来ず、日々のつれづれを書いて終わりました。

北京オリンピックが開幕し、軍隊を総動員したという開会式を見て(知ってました?)、ちょうど時を
あわせたように勃発したロシアとグルジアの間での禍火の知らせを聞き、ここへ来て、やはりちょっと戦争について
考えてしまいました。

古代ギリシャでは、オリンピック競技は神々への "奉納"でしたから、その間は戦争を行わないことが取り決められていましたよね。たしか、長野五輪の委員会が、運営の目玉として、当時の世界の紛争地域に、この期間だけ戦闘を行わないことを呼びかけたというのがありましたが、アメリカはじめ(ここがうんと言えば話は実現したのでは?)各国はこの提案に取り合いませんでした。古代ギリシャ時代から、人類はもう2000年以上も歴史を重ねて少しは知恵もついたはずなのに、たった2週間、争いをやめることもできないなんて。

戦いの相手が、「憎い相手」ではなく、常に「自分自身」というアスリートたちに、心から拍手を送りたいです。そうだよ、戦いが悪いというのは無理がある。何を相手に戦うかですよね。

この夏は、私自身、自分との戦いの日々です。

実は弁当がまずかった、夕飯もカレー以外は我慢して食べていた(そーなのー??)、竹のフェンスに朝顔をはわすのはやめてくれ。「朝しか咲かねーしよー。」(そりゃそうだ)、風呂場のカーテンはいつつくんだ、あれはいつ買ってくれるんだ、これはまだできないのか・・・・朝起きてから怒濤のように押し寄せる息子の暴言にキレずに過ごすのは、まさにオリンピック強化合宿。暑いのに。仕事にチカラ入んないよ。

でも、息子もたまっていたのね。出してすっきりするなら、ま、いっか。

踊るかな。

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