年に4度の、
・・・編集作業。そう、「カジュ通信」です。
一つの建物をいろんなヒトが共有して使うのだから、みんながお互いを知ることが大切かな、と思って作り始めた「館内情報誌」でした。そのうち、「身近な街ネタも!」ということになり、取材班が出来ました。
最初の1年はA3・6ページの100部、2年目は8ページで300部、5年して600部になり、今では16ページ、900部。この号で43号目です。
大分、活字のページが増えてはきましたが、未だに人気コラムの「ノーテンキ通信」「AZU通信」「カジュに集う鳥たち」、そして巻頭の私のエッセイは手書きです。参ったか。
そして印刷もNPOセンターで手刷りです。これ以上部数が増えるようですと、もう無理なので印刷屋さんにお願いすることになるでしょう。
先週木曜日にようやく今年の秋冬号の編集が終わって、金曜日に刷ってきました。
昨日今日は、夜ひたすら「折って」おります。
年に4回。人様にお見せすることを前提に、そのとき思っていること、その時期必要と思うことを文字にする作業は、今では私にとって大切なストレッチであり、デトックスであり、祈りであり、謝罪であり、指針です。
ブログというツールも、とてもありがたい。「文字」にすることで救われること、解決することはとても多いと感じます。そして、編集スタッフの取材記事、寄稿に触れて気づかされることも限りない。ありがたいひとときです。
今週中に市内に全て出回ります。見つけたら、読んでみてください。
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