春のこんな日2
水曜日。この日は染めの教室です。毎年楽しみにしているカラスノエンドウを野原に取りにいきました。野原はただいま春満載! カラスノエンドウはもとより、ツクシ、菜の花、セリ、クレソン・・・。
お目当てのカラスノエンドウは例年に劣らず、透明感のある美しい翡翠色に染め上がりました。
木曜日、金曜日。滞在中のマーティンが刻んでくれたウメやヒイラギの枝葉を煮だして染めもの。
そして夜はサルサ・ナイトに繰り出しました。
しばらく踊っていなかったら、息があがること・・・。いけませんね、完全な運動不足です・・・。ドイツ代表、かなりやります。でも大きいので小回りが利きません。
一夜明けて、私は織りの教室。ついでに染めものしながらこれを書いています。マルティンはまだ寝ています。飲み過ぎです。(オイオイ、職人だろう、おまえさん。)
今夜は、5年ぶりにドイツのトラーベ・アート・フェスティバルでいっしょだったスコットランドの作家が鎌倉に来ているので、彼女の展覧会のオープニングに行きます。5年ぶりの再会です。
今日も春でございました。
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