豆汁でござる。

8月の染め教室。今日は盛りだくさんの内容でした。
その1。
いつもは基本的に浸染を行なっていますが、「絞り染以外にもっと布に模様をつけてみよう」ということで、顔料をつかった手描き、簡単な型染め、版押しに取り組みました。
顔料とは岩絵の具、つまり、鉱物や貝などを粉にしたものです。
日本画ではこれを膠(にかわ)に溶いて使いますが、染色の世界では豆汁(ごじる=豆乳)をバインダーとして使います。
沖縄の紅型がこれです。
「染める」というより「ペイントする」という感覚ですね。
前の晩から水につけておいた大豆を水と一緒にミキサーにかけて、豆汁をつくりました。
これに「にがり」を入れればお豆腐ができます
で、濾したカスは「おから」です。手絞りのおからは旨味が残っていて美味しいのです
さっそく夕飯に。
いつもの浸染と組み合わせて、少しずつ作品にしてゆきたいと思います。
嗚呼、おから、美味だった。
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