松本 工芸紀行 1
25日・26日、松本ぬのといと展に参加してきました。
長野県松本市は昔から工芸の盛んな土地柄で、民芸運動とも深い関わりがありました。その背景もあって、今でも工芸美術に対する意識が高く、特に5月はあちこちでいろいろな催しがたくさん企画されています。
もっとも有名なのは、同日程で組まれている松本クラフトフェアですが、今回はそれとは別に、とくに「布と糸」に特化した作家たちのマルシェが信毎メディアガーデンで企画され、そちらに呼んでいただきました。
松本の「工芸の5月」を楽しみに遠方から泊まりがけでいらっしゃるお客さまも多く、大変充実の2日間でした。
松本の街の様子も後日、お伝えいたします。