« SUPINNUTS117号 | トップページ | 仕事納め »

2025/12/25

紙垂をつくる

Unknown_20251225111001

今年もいよいよ暮れ。

ここ5年ほどは、裏庭にちっこい田んぼをつくって稲を育てていまして、そのマイ・稲でお正月の注連飾りを作っています。

その際の必須アイテムが紙垂(しで)です。

神社でよく見かけますが、そもそも、これ、何なんでしょう。

昔から、夏の終わりの雷は、稲作には大切な要素とされていて、その時期にたくさんの雷を浴びることで、稲が粒を膨らませる力を得ると考えられてきました。

だから、この時期の雷をとくに「稲光」「稲妻」というのだそうです。

そして、諸説ありますが、この紙垂はその雷を表しているのだとか。

五穀豊穣の願い、邪気をはらう、などの意味が込められているとも。

よく目にしてはいるものの、どうやって作るのかまでは考えたことがなかった・・・。
意外と簡単。紙は半紙、奉書紙、のしの使い回しでも、千代紙でも。
小さいものをつくって、鏡餅やお正月のデコレーションに加えてみると楽しそうです。

参考型紙 約10cm×10cm(約28cmの紙垂ができる)
20251225-111127
↑点線のように折り目をつけて、切り込み用の実線を引くと型紙ができます。
 大きさ、お好みで。


左から順番にパタパタと折り倒すと、あら、できた!

Images1

神社の系統などで、種類がいろいろあります。
Types_of_shinto_shide


◎参考サイト / 文献
http://もとはる.jp/4813.html         
https://ja.wikipedia.org/wiki/紙垂        
・「つくって楽しむわら工芸2」(農文協)

| |

« SUPINNUTS117号 | トップページ | 仕事納め »

つるの徒然日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« SUPINNUTS117号 | トップページ | 仕事納め »