紙垂をつくる
今年もいよいよ暮れ。
ここ5年ほどは、裏庭にちっこい田んぼをつくって稲を育てていまして、そのマイ・稲でお正月の注連飾りを作っています。
その際の必須アイテムが紙垂(しで)です。
神社でよく見かけますが、そもそも、これ、何なんでしょう。
昔から、夏の終わりの雷は、稲作には大切な要素とされていて、その時期にたくさんの雷を浴びることで、稲が粒を膨らませる力を得ると考えられてきました。
だから、この時期の雷をとくに「稲光」「稲妻」というのだそうです。
そして、諸説ありますが、この紙垂はその雷を表しているのだとか。
五穀豊穣の願い、邪気をはらう、などの意味が込められているとも。
よく目にしてはいるものの、どうやって作るのかまでは考えたことがなかった・・・。
意外と簡単。紙は半紙、奉書紙、のしの使い回しでも、千代紙でも。
小さいものをつくって、鏡餅やお正月のデコレーションに加えてみると楽しそうです。
参考型紙 約10cm×10cm(約28cmの紙垂ができる)
↑点線のように折り目をつけて、切り込み用の実線を引くと型紙ができます。
大きさ、お好みで。
左から順番にパタパタと折り倒すと、あら、できた!
◎参考サイト / 文献
・http://もとはる.jp/4813.html
・https://ja.wikipedia.org/wiki/紙垂
・「つくって楽しむわら工芸2」(農文協)
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